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シャッター (映画)
『シャッター』(''Shutter'')は、2008年制作のアメリカ映画。2004年にタイで制作されたホラー映画『心霊写真』のリメイク作品である。 舞台を主に日本として、監督も『感染』で知られる落合正幸を起用している。その他にも、『リング』に携わった一瀬隆重や、その『リング』のリメイク版に携わったロイ・リーも起用されている。 == ストーリー == ブルックリンに住むベンとジェーンは、幸福な結婚式を挙げて、ハネムーンとベンのファッション撮影の仕事を兼ねて日本へ飛び立つ。しかしコテージへ向かう途中、夜の山道で女性一人を轢いてしまい、車は土手へ落ちてしまった。しばらく気を失っていると、轢かれたはずの女性の姿はなかった。疑問を抱きながらも、コテージへ向かって晩を明かした。 数日が経ち、コテージで撮った写真を見ると、何枚かの写真に白い靄のようなものが写り込んでいた。最初は光の反射だと思い、気に掛けなかったが、ベンとジェーンが撮る写真すべてに同じような光が写り込むようになる。ジェーンはさすがに気味悪がり、ある日電車に乗っていると、あの時轢いたはずの女性がホームに立っていた。更に、電車が走っているはずなのに、窓にその女性の姿が現れる。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「シャッター (映画)」の詳細全文を読む
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